【歯茎が痛い】 歯茎の痛みからわかる、原因の見分け方と対処方法

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【歯茎が痛い】

歯茎の痛みからわかる、原因の見分け方

突然の歯茎の痛みに苦しまれた経験はありませんか? 現代の日本の環境では、知らず知らずのうちに痛みの原因を抱えることが非常に多いのです。
柔らかい食べ物が多くなってきたことや、勤勉であるがために不必要なストレスを抱えることなど、実は歯茎の痛みと直結する問題なのです。

今は痛くなかったとしても、日本に生まれた以上は、他人ごとではないとお考えください。こちらでは、歯茎の痛みから原因を見分ける方法、そして対処の方法をご紹介します。

歯茎が痛む原因とは

虫歯や歯周病による痛み

虫歯や歯周病などが原因となり、歯茎が痛みます。歯茎が痛む場合の原因としては、このケースが最も多いです。痛みが弱くても、決して油断はしないでください。

ストレスや体調不良による痛み

寝不足気味だったり、仕事や学校での人間関係でストレスを溜め込んだりしている場合なども、歯茎の痛みとして現れることがあります。

噛み合わせ、親知らずによる痛み

硬い食べ物を口にする機会が減っていますので、顎が十分に発達せず噛み合わせが悪くなってしまうケースが増えています。親知らずがトラブルの原因となっている場合は、抜歯の必要も出てきます。

どんな痛みなのか? タイミングで見分ける痛みの原因

寝不足だったり、ひどく疲れている時に痛む

体調不良、ストレスが原因です。しっかり睡眠を取るなど、体調管理に勤めましょう。風邪への対処と同じ方法で改善します。しかし思わぬトラブルが歯に潜んでいる可能性もありますので、油断はしないでください。

噛んだり、食べたりすると痛い場合

虫歯が原因の可能性もありますが、噛み合わせの悪さや親知らずによる痛みの場合があります。冷たい物や温かい物で痛む場合は、知覚過敏の疑いがあります。

食事の後、痛みがしばらく続く場合

かなり進行した、虫歯や歯周病である恐れがあります。放置すると、痛みはますます強くなるでしょう。

常に痛みつづける

虫歯や歯周病によるものですが、かなり進行していることが予想され、特に緊急性の高いものです。すぐにでも当院へお越しください。

応急処置の方法

歯に痛みを感じても、すぐには時間を取れない場合もあります。そんな時のための、応急処置の方法をご紹介します。

患部を冷やす

血行を鈍化させることで、ある程度痛みを抑えることができます。お風呂に入ったり、辛いものやアルコールを飲食したりなどはお控えください。
逆に血行を良くしてしまい、痛みが強くなります。

市販の痛み止め

ドラッグストアなどで販売されている頭痛薬などが、歯茎の痛みにも効きます。あくまでも痛みを止めるだけなので、症状は悪化します。

痛みを感じたら、すぐに当院へ

歯茎の痛みの原因が虫歯や歯周病にあるとなれば、個人で治療することは不可能です。すぐにでもご来院ください。それ以上悪化することはあっても、勝手に治ることはありません。虫歯ではなく、親知らずや噛み合わせが原因となれば、当院がお力になります。

「病院に行くまでもない、軽い症状だな」という安易な判断はおやめください。たとえ軽い症状であったとしても、定期的にご来院いただくことで、歯を健康に保ち続けることができます。


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